手探りで餌を探す「ウ(鵜)」

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ヒメウ

スコットランドの首都エジンバラがある湾の入り口に、メイ島という無人島があります。その島で繁殖するヨーロッパヒメウは、ペアで協力して子育てをします。岩場にある巣で待つ雛のため、オスもメスも海に餌とりに出かけます。島から半径15kmほどの範囲内で餌捕りをします。飛んでいった先で海面に舞い降り、そこから足こぎで潜っていきます。最大40mほど潜り、海底で魚を探します。岩底では水平方向に泳ぎ回りギンポなどの魚を見つけると嘴にくわえて海面まで戻ってから飲み込みます。砂底では嘴を砂に突っ込んで手探りするように魚を探します。イカナゴという魚を時々探り当てては飲み込みます。

Watanuki et al. (2007) Underwater images from bird-borne cameras provide clue to poor breeding success of European Shags in 2005. British Birds 100:466-470.

Watanuki et al. (2008) Microhabitat use and prey capture of a bottom feeding top predator, the European shag, as shown by camera loggers. Marine Ecology Progress Series 356:283-293.

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