しつもん  

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こちらでは、良くある質問について回答していきます。

しつもん) 装置を付けられて、動物たちは嫌がらない?

こたえ) 重たくて大きな装置を付けてしまうと、動物がいつもと同じ動きをしてくれないかもしれません。ですから、少しでも装置が小さくなるよう、毎年改良を続けています。どんなに装置が小さくなっても、動物は嫌だと思っているかもしれません。しかし、装置を付けられた動物がいつものように子育てしたり、餌を食べたりはしているので、「どうしても嫌だ」というほどじゃないのではないかと思っています。

 

しつもん) どうやって装置を動物につけるの?

こたえ) それは、調べる動物によって違うやり方をします。たとえば、ペンギンや鵜など水に潜る鳥の場合は、防水テープで羽毛と装置を束ねるようにして付けます。クジラの場合は大型の吸盤でくっつけます(ビデオを見て下さい)。アザラシの場合、毛皮に接着剤で台座を取り付け、台座と装置を金具で固定します。装置を取り付けた後、接着剤が毛皮に残りますが、彼らは年に一度、全ての毛が生え替わるので、翌年には接着剤は残りません。

 

しつもん) どうやったら動物の研究者になれますか?

こたえ) 私たちも、いろいろな道を経て研究者になりました。「博士たち」のページをのぞいてみて下さい。参考になるとよいのですが・・・

 

しつもん) どんな装置がありますか?

こたえ) 最初は、動物が水中でどこまで深く潜っているかをはかる深度記録計と動物が経験する水温を記録する装置しかありませんでした。しかし、それを使ってアザラシやペンギンが予想以上に深いところまで潜り、とても長い時間息をとめていられることがわかりました。その後、装置には色々なことを記録できるようになり、今ではどんな速さで泳いでいるか、どれくらい一生懸命ヒレを動かしているか、どこにいるか、体温や心拍数といった体の状態、写真やビデオなどでどんなところを泳ぎ何を食べているのかもわかるようになりました。

 

しつもん) 研究をしていて一番嬉しいことは?

こたえ) 「新しいことが発見できた瞬間が一番嬉しい」。これは博士たち全員に共通していました。他には、それぞれ次のような意見がありました。

・失敗を自分の創意工夫でクリアした瞬間(佐藤)

・動物の意外な一面を知ることができた時(岩田)

・クジラにようやく記録計を付けられたとき&無事に記録計を回収できたとき(青木)

・記録計を取付けた動物と無事に再会できた時(鈴木)

・ふだん行けないような遠くに行き、大自然にかこまれて、たくさんの動物たちや美しい景色をみたとき(楢崎)

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